2013年1月8日火曜日

ccDrawCircle()は,多角形を描画する関数だった!使える。


ccDrawCircle( ccp(s.width/2,  s.height/2), 50, 0, 6, NO);

と書いてみました。第四引数は、「segment数」とのこと。

すると、六角形が描画されました。
DrawCircleという関数名ですが、segment数で、多角形を描画する関数だったようです。
segment数を増やすと、円に見える、ということのようで。


ccDrawCircle()の設定は,以下のようで。

void ccDrawCircle ( CGPoint center,
float radius,
float angle,
NSUInteger segments,
BOOL drawLineToCenter
) draws a circle given the center, radius and number of segments measured in points

で、「円の描画で angleって何に使うんだろう?」と思ったのですが、
多角形を書くのであれば、使えますね。


CC_DEGREES_TO_RADIANS(角度)という関数があり、
ccDrawCircle( ccp(s.width/2+200,  s.height/2+200), 50, CC_DEGREES_TO_RADIANS(15), 6, NO);
なんて設定してやると、

六角形が15度回転しました。

CC_DEGREES_TO_RADIANS()は、角度をラジアンに変換してくれる便利な奴ですね。




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