鶴園氏著。
(以前は、「基礎からのiPhone SDK」というタイトルだった。改訂を重ね、iOS SDKというネーミングに発展した様子。)
この本はかなり気に入った。
図説が丁寧。
様々なiOSに関連する概念の図説がなされていて、わかりやすい。
以前、UIKit本も買ってみて、
勉強にはなっているが、もう少しベーシックなところで網羅的に学習できる本を探していて、
上記鶴園氏の本を買ってみた。
これまでは、赤松氏の「iPhone SDKの教科書」を一番参照している。
何もわからないところからでもわかるように、丁寧に解説してある。
できるだけ平易であるよう心がけてくださっており、好著。
その上で、少し先に進みたいと思って、「基礎からの」も購入してみた。
複数の両著があると、一冊で概念が把握し難くても、
他の本での解説などで補えることがあり、助かる。
ググって調べることも多いが、
やはり両著をいくつか手元において、学習を進めていくスタイルが自分には合っている。
Amazonで、くだけた口調への批判が多い本を買ってみたが、
評価通り、雑談に意識が逸らされる感じで、内容もその分薄くなっており、本選びには慎重になろうと改めて思った。
他にもいろいろその後も本を買ってみたが、今のところは
上記三冊を一番参照している。
何事も先達のあらまほしきものなり。
(Kindle for iPhoneで読み始めた英語のiPhoneアプリ解説本は、とても良いのだが、目が疲れすぎるので読み進めるのを断念している。iPadなら読めるかな。。Kindleがあると目も疲れずいいのだろうが、もっと日本語周りがよくなってからの購入になりそう。)
(Kindle for iPhoneで読み始めた英語のiPhoneアプリ解説本は、とても良いのだが、目が疲れすぎるので読み進めるのを断念している。iPadなら読めるかな。。Kindleがあると目も疲れずいいのだろうが、もっと日本語周りがよくなってからの購入になりそう。)
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