iPhoneアプリ開発用に買ったMacとの切り替えをどうしようか試行錯誤した。
とりあえずMac bookの中古を買ったのだが、ディスプレイが小さい。
XcodeとInterfaceBuilderを立ち上げると、画面がいっぱいいっぱい。
なので、Winで使っているディスプレイに接続しようと決意。
結局いろいろ考えて、
WinはDVI接続、MacはDsub接続、というようにポートを二つ使い、
アナログに切り替えることに。
で、ElecomのKM-A22BBKなるキーボードとマウスを切り替えられるUSB切り替え装置を買って、装着。
無事、両方のマシンの入力装置が認識された。
ディスプレイの切り替えはどうしよう、と思っていたが、
このElecomの切り替え装置で切り替えると、
Winが眠っているときは、自動的にMacが立ち上がり(スリープから復帰)、
外部ディスプレイに表示されてくれて、驚いた。
えらく簡単で、ありがたや。
(画面切り替え装置も買おうかと思ったが、Mac用Dsub端子だけ入手することで事足りて、これもありがたし。)
Macのスリープからの解除にちょっと悩んだが、
「クラムシェルモード」なるものがあり、
蓋を閉じたまま、キーボードなどの入力をすると、
スリープ状態から立ち上がる、というので、早速実行。
蓋を閉じたままで、
KM-A22BBKの切り替えスイッチを押すと、ほんの数秒で起動&表示。
すごい。
終了だけちょっとだけ面倒で、
スリープさせる前に、切り替えスイッチでwinに振り向けておいて、
Macの蓋をあげ、トラックパッドでリンゴマークからスリープを選択して眠らせている。
まあ、これでディスプレイ一台でもwinとmacの交代がけっこうスムーズなのでありがたい。
追記:ちなみにディスプレイはBenqのG2220HD。22型のディスプレイが2万切って買える時代だからすごい。昔は高かったなあ。。。
それにしても、自動認識、ありがたし。
0 件のコメント:
コメントを投稿