2013年2月11日月曜日

cocoapods導入時の躓き解決のメモ。とCoconutKitのお試し開始

Cocoapodsを導入すれば、様々なライブラリのインストールがかなり楽になるらしいと知り、導入しましたが、最初に幾つかつまずいたのでメモ。

ググって、こちらの記事などを参考に、
terminalでインストールを試みるも、
rubyが古かったようで、まずsudoでrubyのupdateをして、
今一度、cocoapodsをインストールし直すと、OKに。

インストールも無事済み、「podfile」という拡張子なしのファイルをProjectフォルダ内につくってCDでそのフォルダに移動し、pod installしてインストール完了するも、
なぜか、.xcodeprojに反映されていない。。

不思議だと思ってググると、こちらの記事で、
「XcodeProjectName.xcworkspaceってのが出来るからXcodeProjectName.xcodeprojではなくそっちを使う」という記述があり、
.xcworkspaceファイルをクリックしてみたら確かにOKでした。

良かった。

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元はといえば、
CoconutKitというライブラリを導入したかったのが理由です。
http://subjective-objective-c.blogspot.jp/
様々な点で、スパゲティコードを書く手間を省き、二年かけてカスタマイズを行ってきている、ということで興味を持ちました。
https://github.com/defagos/CoconutKit/wiki

最近愛用しだしたKobold2dですが、Cocos2dもそうなのですが、ユーティリティ系のアプリでよく使われるタブやcore dataなどの拡張は私の知る限りなされておらず、その部分のライブラリやフレームワークを探していました。

上記の記事を読む限り、良さそうなので、とりあえず試してみます。


CoconutKit demo HD from Samuel Défago on Vimeo.

http://www.slideshare.net/defagos/coconutkit


CoconutKit 2.0 stack controller preview from Samuel Défago on Vimeo.

このライブラリの関数接頭辞「HLS」とは何だろうと思ったら、
「hortis le studio」という会社名の頭文字のようですね。
「NSString」の「NS」って「Next Stepの略か」などと、
接頭辞の理由を知ると覚えやすいので、調べてみました。

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