2010年10月26日火曜日

macをSSD化して、パーティション切りに失敗

MacをSSD化使用として、boot camp用のパーティションを自分で作りました。(これが後で失敗と判明。。自分でなく、boot campのユーティリティでやるべきだった。。)

そして、プライマリパーティションにMacをcarbon copy clonerでクローンを作り、
換装したら。。。とても簡単に起動してびっくり!

もうイケイケで、「これでさっさとboot campも導入して、winも入れておこう」と思ったら、
boot campから弾かれました。

どうも、パーティションが一つでないとダメの様子。。
自分で切っちゃダメなのね。

で、いらぬパーティションを削除しようとしても、こける、こける。
ユーティリティのディスクユーティリティで削除しても、しても、再マウントされる。。

起動ディスクを入れてやってみてもダメ。

「SSDにしたのが問題か?!」とか思ってみるが、どうもそうでもない気がして、
色々やってみて、解決。

削除したいパーティション上で「削除」を実行しても、
再マウントされたが、
もともとのディスク上で、削除したいパーティションを選択すると、
あっさり削除できた。

ま、そりゃそうですか。

無事解決して良かったので,メモです。

2010年10月11日月曜日

「基礎からのiOS SDK」を買ってみた

前から気になっていたが、書店で手に取って、「基礎からのiSO SDK」を買ってみた。
鶴園氏著。
(以前は、「基礎からのiPhone SDK」というタイトルだった。改訂を重ね、iOS SDKというネーミングに発展した様子。)

この本はかなり気に入った。
図説が丁寧。
様々なiOSに関連する概念の図説がなされていて、わかりやすい。



以前、UIKit本も買ってみて、
勉強にはなっているが、もう少しベーシックなところで網羅的に学習できる本を探していて、
上記鶴園氏の本を買ってみた。

これまでは、赤松氏の「iPhone SDKの教科書」を一番参照している。
何もわからないところからでもわかるように、丁寧に解説してある。
できるだけ平易であるよう心がけてくださっており、好著。



その上で、少し先に進みたいと思って、「基礎からの」も購入してみた。

複数の両著があると、一冊で概念が把握し難くても、
他の本での解説などで補えることがあり、助かる。

ググって調べることも多いが、
やはり両著をいくつか手元において、学習を進めていくスタイルが自分には合っている。

自分はiOS開発入門時に、
Amazonで、くだけた口調への批判が多い本を買ってみたが、
評価通り、雑談に意識が逸らされる感じで、内容もその分薄くなっており、本選びには慎重になろうと改めて思った。

他にもいろいろその後も本を買ってみたが、今のところは
上記三冊を一番参照している。

何事も先達のあらまほしきものなり。

(Kindle for iPhoneで読み始めた英語のiPhoneアプリ解説本は、とても良いのだが、目が疲れすぎるので読み進めるのを断念している。iPadなら読めるかな。。Kindleがあると目も疲れずいいのだろうが、もっと日本語周りがよくなってからの購入になりそう。)

2010年10月4日月曜日

macとwindowsの切り替え方法例(ディスプレイ共有)

普段はこれまでwindowsを使ってきているので、
iPhoneアプリ開発用に買ったMacとの切り替えをどうしようか試行錯誤した。

とりあえずMac bookの中古を買ったのだが、ディスプレイが小さい。
XcodeとInterfaceBuilderを立ち上げると、画面がいっぱいいっぱい。

なので、Winで使っているディスプレイに接続しようと決意。

結局いろいろ考えて、
WinはDVI接続、MacはDsub接続、というようにポートを二つ使い、
アナログに切り替えることに。

で、ElecomのKM-A22BBKなるキーボードとマウスを切り替えられるUSB切り替え装置を買って、装着。
無事、両方のマシンの入力装置が認識された。



ディスプレイの切り替えはどうしよう、と思っていたが、
このElecomの切り替え装置で切り替えると、
Winが眠っているときは、自動的にMacが立ち上がり(スリープから復帰)、
外部ディスプレイに表示されてくれて、驚いた。
えらく簡単で、ありがたや。
(画面切り替え装置も買おうかと思ったが、Mac用Dsub端子だけ入手することで事足りて、これもありがたし。)

Macのスリープからの解除にちょっと悩んだが、
「クラムシェルモード」なるものがあり、
蓋を閉じたまま、キーボードなどの入力をすると、
スリープ状態から立ち上がる、というので、早速実行。

蓋を閉じたままで、


KM-A22BBKの切り替えスイッチを押すと、ほんの数秒で起動&表示。

すごい。

終了だけちょっとだけ面倒で、
スリープさせる前に、切り替えスイッチでwinに振り向けておいて、
Macの蓋をあげ、トラックパッドでリンゴマークからスリープを選択して眠らせている。

まあ、これでディスプレイ一台でもwinとmacの交代がけっこうスムーズなのでありがたい。


追記:ちなみにディスプレイはBenqのG2220HD。22型のディスプレイが2万切って買える時代だからすごい。昔は高かったなあ。。。
 それにしても、自動認識、ありがたし。